【ランニングに捗る】ワイヤレスイヤホンTT-BH07の使い心地
突然ですが、僕はランニングが趣味です。
走るのはだいたい5キロとか、30分とか。
長い時は10キロ、1時間を目安に走っています。
走る時は何かしら聴きながらが多いです。
radikoでラジオを聞いたり、AmazonMusicで音楽聞いたり。
使っているランニングアプリはRUNKEEPER。
記録だけではなく、距離や時間やペースを読み上げてくれるので重宝しています。
イヤホンは必需品
走ってる時は、ペースはどうかな、腕の振りは?、呼吸のペースは?、暑いな、寒いな、腰が落ちてないかな?とか
自分と対話することが多いのですが、それにしてもなんとなく暇であります。
ぼーっとした時間に近いかもしれないですね。
漫然とゆら〜っと脳みそを緩めている感じ。
で、一定のリズムが作れるようなると機械的に体が前に進み、ちょうど良いペースで走り始められます。
いつもそうであるといいんですが、しっくりこないときもありますね。
ランニング趣味の方にはわかってもらえるかな。
というわけで、なんとなく暇であります。
なのでいつも耳にイヤホンをつけてランニングを楽しんでいます。
初めはiPhoneの白いケーブルで
どんなイヤホンがいいのかなあと、今でも探していますが、初めはiPhoneの白いケーブルのやつでした。
それでもあまり問題は感じなかったのですが、
だんだんと白い色が汚れてくるんですよね。
それが気になって、次にランニング用に購入したのは、防水機能があるものでした。
詳しく覚えないけど、数千円(3〜4千円)くらいだったかな。
これの良かったところは、ケーブルにシャツとくっつけることができるクリップがついてたこと。
白いケーブルでも問題ないと思ってたけど、クリップついてるとすげー便利。
振ってる腕にあたることもなくなり、当たってコードを引っ張ってしまって耳から外れることもなくなった。快適。
しばらくそれを使ってましたが、iPhoneのカバーをするようになってから、
ジャックの穴が入れにくくなってしまいました。
この快適な防水のイヤホンケーブルのジャックは、L字になっていてカバーしてると上手くはまらない。
はまったとおもっても最後まで刺さってないので、ゆるりと抜けてきちゃってました。
ああ、これではダメだなあということでクリップだけ元のiPhoneの白いケーブルに付け替えて使ってました。
それはそれで快適ではあったものの、今度はiPhoneの機種変でiPhone7に。
iPhone7はイヤホンジャックがないじゃないか!
そうなんです。
ライトニングケーブルになり今までのが使えない。
またしてもクリップを付け替えるかーと一瞬頭をよぎりましたが、
この際、ワイヤレスにしてしまえと、ワイヤレスイヤホンを購入しました。
ワイヤレスイヤホンに迷う
そうなったらそうなったで、どんなもの良いのか悩むんですよね。
無くすかもしれないし、壊すかもしれないし、どんな使い心地がわからないものに、大金かけたくないし。
音の良さとかあんまりわからないし、
耳から外れなければいいんだけど、
中国製とか心配だし。
っていろいろ迷って、他の方のレビューとかもたくさん読んで、これを買いました。
ブルートゥース イヤホン TaoTronics Bluetooth イヤホン ワイヤレス ヘッドホン マグネティックヘッドセット
たくさんレビューもついていたし、満足しているようなので、値段も安いしまずはお試しだ!と勢いよく買っちゃいました。
中国製というのは目をつぶって。
使い心地は?
ワイヤレスというのはとっても良いものですね。
耳から外した時は首に掛けられるし、見た目も黒くてカッコ良いし、
一番の良さはケーブルが絡まないことですね。
これはとても楽。
バッグにぽいっと入れておいても、取り出す時はスイーっ。
何度か充電がなくなり困ったこともありましたが、短期間の充電時間ですぐ使えるので、
僕は普段持ち歩いてるモバイルバッテリーで充分対応可能でした。
イヤホンのサイズも耳フックも3種類あるので、自分のサイズに合わせやすいと思います。
残念ながら僕は耳が小さいのがそこまでしっくりはきていないのですが、
使う分には支障なしなので、愛用しています。
あと便利なところは、iPhoneを少し離しておいても音は届いているので、部屋の移動とかiPhone持たずにウロウロできます。
コードの取り回しが必要ないのがとにかく快適です。