ランニングのモチベーションが上がる!おすすめの書籍
こんにちは、ランニングが趣味のソフモです。
趣味と言っておきながら、「冬は寒いから走りたくないなー」とか「夏は暑すぎて命がキケン!」とか「雨の日は風邪をひくからやめておこう」とか、言い訳を駆使して走らないこともたくさんあります。
走るモチベーションが上がらないとき、あるんですよ。
そんなときに栄養ドリンクのように、これを読むとやる気が湧き出る、本、マンガを紹介します。
走るモチベーションがあがるマンガ
なんといっても「奈緒子」ですね!
日本海の疾風、韋駄天壱岐雄介の物語です。
原作が坂田信弘さん。
ゴルフマンガの「風の大地」の原作でもあります。
このひとの原作はポエムというか名言格言が多いです。
奈緒子の場合だと権じいとか西浦天宣の言葉ですね。
走るモチベーションがあがる本
走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: ペーパーバック
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村上春樹さんが走ることについて語ったエッセイ。(タイトルそのままか)
ハワイを走り、アテネを走り、ニューヨークを走り、など世界で走る村上春樹。
走ることと小説の創作の話がつながっていて、ルーティンでストイックに向かい合うのはランニングも小説の創作も同じと語る。
走ることは自分と向かい合う時間ということをいつも振り返らせてもらえる一冊です。
まとめ
今日2冊だけ紹介させていただきました。
また機会があれば紹介いたします。
モチベーションが上がらないときは無理に走らないことも大切だと思っています。
気持ちをうまく上げて、心身ともに充実した状態でパフォーマンスを上げたいと思います。
それでは~(・ω・)ノシ