【コーヒーメーカー】小さなお子さんがいる家庭ではステンレス製のサーバーがおすすめ
こんにちは。コーヒー好きなソフモです。
家でコーヒーを飲むときは、コーヒーメーカーで入れています。
ステンレス製のサーバーのコーヒーメーカーが欲しかった
今使っているのはこれ。
象印 ステンレスサーバーコーヒーメーカー 5杯用 EC-KT50-GD
- 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
- 発売日: 2014/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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象印のコーヒーメーカーです。
このコーヒーメーカーの良いところは、サーバーがステンレス製の魔法瓶になっているところ。
このコーヒーメーカーにする前には、サーバーがガラス製のものを使っていました。
息子(5歳)にはコーヒーいれているときにキッチンに来てはダメだよと伝えているものの、危なくて場所を考えながら使っていました。
ガラス製サーバーの良いところは見た目でコーヒーの量がわかるところ。あと危険と表裏ですが温め直しの保温ができること。安価なこともメリットでしょうか。
でも保温ができるのは、ホットプレートのような部分が熱くなるので、小さな子どもがいる家庭では、そこも危険ポイントです。
保温については魔法瓶タイプであれば温め直しの必要がなく、温かいままで置いておくことができて、安全です。
コーヒーを淹れたあとにも飲み終わるまで待たずに片付けができるのも地味なメリット。ガラス製だと保温の関係上、出しておかないとぬるくなっちゃいますからね。
コーヒーメーカーじゃなくでコーヒー淹れられるけど。
コーヒーは一人分とかは、ドリッパーを使って淹れることもあります。
ドリッパーにフィルターをセットして、挽いたコーヒー豆を入れて、少しのお湯で蒸らし、お湯を何度かに分けてお湯を注ぎ、コーヒーを抽出。
手順はカンタンですが、毎回味が違ってしまってなかなか美味しく入れられないんです。不器用なのかな。
それに比べてコーヒーメーカーだとセットするといつもだいたい同じ味で美味しく飲むことができます。粉の量を間違えなければ、
原理としてはお湯をポタポタを注ぎ、出てきたコーヒーをカップやサーバーで受けるというシンプルな構造です。
ですのでコーヒーメーカーを選ぶときはあまり深く考えず、何人分作れるか、サーバーはガラス製かステンレス製か、で候補を絞り込み、キッチンにおいて親和性のある色味があるかで選びました。
コーヒーメーカーの選び方
うちの家庭だと、
- 4、5人分を淹れられること
- ステンレス製のサーバーであること
- ミルは必要ないこと
- 本体の色は黒であること
で選定しました。
選び方はざっくりなんですが、いいなと思うものは色が気に入らなかったり、色が良いなと思うとミル付きだったりで値段が上がってしまい、ちょうど良いのはこれだけ?くらいな確率で見つけました。
きっかけはガラス製のサーバーが割れてしまったことが購入の直接のきっかけです。
ガラス製のメリットとしても書いたように、サーバーだけで購入することもできますし、値段も1000円前後なので、サーバーだけ購入しても良かったのですが、保温されたい!と思い購入に踏み切りました。
シンプルな構造なので壊れるとしたらガラスが割れるくらいですよね。
今度の相棒は割れることがないので、ず〜っと使いたいなと思います。
ちなみに
コーヒーメーカーで淹れないとき、ハンドドリップでも淹れないとき、もっと手軽に淹れるときには、ブルックスのこれを使ってます。
コーヒーマニア
ブルックス ドリップバッグ コーヒー コーヒーマニアコク深焙煎 15g×60袋
- 出版社/メーカー: ブルックス
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濃いめで淹れられるのでブルックスの他のシリーズより美味しいです。
それでは〜(・ω・)ノシ