ソフトモヒカンにしてください

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39歳。企画系サラリーマンの雑記です。趣味のマラソン、子育て、漫画の感想など綴っていきます。

ランニングには肩甲骨が大事

こんにちは、ソフモです。

先日ランニングをしていまして改めて肩甲骨の動きが大切だということに気づきました。

夏はいつの間にか終わっていて朝晩の寒暖が激しくなりましたね。秋。
夕方のランニングの際に少しばかり肌寒かったので、久しぶりにCW-Xのタイツと肩甲骨サポートのついたコンプレッションを着ました。ここのところ暑く走るときは半袖短パンでしたので、この締め付けが心地よいです。
守られてる感がありまして安心して走ることができました。

それで肩甲骨の話なんですが、肩甲骨の部分にサポーターのように素材の違うものが使われていて、胸を張るように後ろに引っ張られる姿勢になります。
自然と腕を後ろに引きやすくなるんですね。そうすると胸が開いて呼吸がしやすくなります。

マラソンで疲れてくると腕を回したり、腕を後ろに組んで胸を突き出す動きをしたり、とにかく肩甲骨を動かすと良いと言われます。

肩甲骨を動かすことによって、腕をスムーズに振ることができ、胸を開くことで体幹を使うことができるので、疲れにくく走ることができるのです。

つい先日視聴した「ランスマ」の青島太平洋マラソンの元木選手のランニングアドバイスでも言っていました。
(この回再放送含めて3回くらい見ているかも)


するとどうでしょう。いつもよりも少しばかりタイムが速くなり、さらに息切れもいつもよりも少なくなって走ることができました。


5キロの予定が6キロ。ほんの1キロですけど、当初よりも時間を伸ばすことで距離も長めに走れました。

肩甲骨、大切ですね。
いつもはつい猫背気味になってしまっているのでしょう。肩甲骨を引き、胸を開くことで姿勢が良くなり、足が前に出るようになって、疲れにくく走ることができました。

ただ思ったよりもまだ暑かったので汗がダラダラでましたが発汗で体重も減るかもしれないので、プラスに考えます。


これからランニングを始める方、フルマラソンに挑戦する方はぜひ肩甲骨を意識してみてくださいね。

サポート機能のあるウェアかあると楽ですよ。一度お試しあれ!


それでは〜(・ω・)ノシ