ソフトモヒカンにしてください

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39歳。企画系サラリーマンの雑記です。趣味のマラソン、子育て、漫画の感想など綴っていきます。

【10巻くらいで完結するマンガ】自転車に乗りたくなるマンガ

こんにちは、ソフモです。
今日はマンガの紹介です。ドラゴンボールもいいけど、ワンピースもいいけど、コナンもいいけど、長い!
ちゃんと完結するマンガは安心して読めるのです。なのでそんなマンガを紹介します。

紹介するマンガは「のりりん


弱虫ペダル」が面白いね、と話したら、僕はこっちの方が良い(サラダ記念日風)
と知り合いから教えてもらって読み始めたらはまりました。

僕はランニングが趣味なんですが自転車にも興味があります。なのでトライアスロンにも大変興味がありまして、鉄人に憧れています。

他にも大学の卒業旅行では東京から大阪までを自転車で旅行し、長距離ライドに憧れる男です。

自転車の長距離を描くロードノベルの傑作といえば「男たちは北へ」という小説があります。

男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)

男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)

説明
東京から青森まで―緑まぶしい五月の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする中年グラフィク・デザイナー、桐沢風太郎。ひょんなことから自衛隊の陰謀さわぎに巻き込まれ、特別隊に追跡されるはめになった。道中で出会ったヒッチハイクの家出少年、桐沢、自衛隊の尾形三佐―追う者と追われる者の対決、冒険とサスペンスをはらみつつ、男たちは北へ。男たちのロマンをさわやかに描く傑作ロード・ノヴェル。

ツールを描いた「サクリファイス」。自転車レースのチームとしての戦いの醍醐味がわかります。

サクリファイス (新潮文庫)

サクリファイス (新潮文庫)

ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと――。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。かつての恋人との再会、胸に刻印された死。青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた! 大藪春彦賞受賞作。

自転車にまつわるお話を読むのが好きで、マンガでは「並木橋通りアオバ自転車店」とか読んでました。

これは自転車のうんちくを知ることができる良いマンガです。

弱虫ペダルも流行ってるのを知ってから読み始めました。問答無用に面白いですね。熱くなる。

それで冒頭の知り合いとの会話で教えてもらったのが「のりりん」でした。


うう、書ききれない。

続きはまた今度。


それでは〜(・ω・)ノシ