ソフトモヒカンにしてください

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39歳。企画系サラリーマンの雑記です。趣味のマラソン、子育て、漫画の感想など綴っていきます。

AmazonPrimeVideoオリジナルバラエティ「戦闘車」を一気見

こんにちは、ソフモです。

 

今週は久々にAmazonPrimeVideoのオリジナル番組を堪能しました。

タイトルは「戦闘車」

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車と車をぶつけ合う、迫力のあるバラエティ番組。そんな印象で見始めたのですが、度肝を抜く規模が想像以上で、一気に5話を見てしまいました。

 

戦闘車ってどんな番組

Amazonのオリジナル番組で、浜ちゃんと千原ジュニアが戦国武将に扮し、足軽となったタレント同士が車に乗って戦うバラエティ番組です。

2017年10月6日から毎週金曜日に配信され、全5話。

出演者は、浜田雅功千原ジュニアの他、浜田軍には、千原せいじ勝俣州和バッドボーイズ佐田、小沢仁志、プラスマイナス岩橋、尼神インター渚、山本圭壱、脇坂寿一というメンバー。

松本人志のドキュメンタルに続いて、極楽の山本さんが出ていました。やっぱり山本さんは面白い。もっとはっちゃけるのを見たいですが、まだ遠慮気味なのが見ていて微笑ましいです。

千原軍は、ふじもん藤本敏史、インパルス板倉、庄司智春南明奈原田龍二、ソフィアの松岡、武藤敬司、レーサーの脇阪薫一アッキーナってレーサーもしているですね。知らなかった。

 

やってることが無茶苦茶でひたすら面白い

よくAmazonのオリジナルは、「地上波ではできないことを」というコンセプトでやってることが多いですが、この番組もまたその流れ。

ただ、見ていて思い出すのは風雲たけし城とか元気が出るテレビとか、かつての無茶苦茶な番組。昔はやれていたことが今はできないんだなと痛感します。

それにしても、今回のインパクトは昔でもやれなかったかもな。

 

何が無茶苦茶かというと、まず車同士を戦わせるということ。危ない!

第4戦までありまして、1戦目は「寸止めの関」というもので、壁の先がガケになっている壁に向かってどれだけブレーキをかけずに近づけるかというチキンレース

第2戦は「地獄街道」車をぶつけ合いながらタイムを競う障害物レース。ヘアピンカーブや斜めバンク、スリップしやすいカーブなどのコースを走る。

第3戦は、「浪漫飛行」ジャンプ台から車でジャンプして飛距離を争うもの。飛んだ先には、クッションとして車が置いてある。

第4戦は、「相撲DEATH」車同士の相撲。壊れること必至。

 

さらに、その車が名車揃い。

こんな良い車を潰してしまって良いの?とヒヤヒヤしまくります。

出演者の自前の車も混じっていて、罪悪感もありますが、バカバカしくて面白い。

 

久々にスケールの大きな番組を見せてもらった

ここまでのスケールのデカさはあまりないですが、それでも昔はテレビが元気で見たことがないものをたくさん見せてもらったように思います。今回はそのテレビの面白さを改めて感じることができました。

もちろん、車が壊れることは嫌な気持ちにもなりますし、浜ちゃんの「死ねー」という言葉は過ぎた言葉だとも思いますし、負けた軍が磔にされて石を投げられる(柔らかいと思うけど)シーンは悪趣味だとも思うので、全てが面白いものではないですが、そんなはみ出た部分が多ければ多いほどインパクトもでかいわけで、楽しむことができました。

 

スッゲー個人的には尼神インターの誠子の着物姿にグッと来た。

不細工キャラ的な役割だろうけど、可愛かったなー。

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それでは〜(・ω・)ノシ