プレゼントにどうでしょう。大きな森のどうぶつしょうぎ
こんにちは、ソフモです。
- 作者: 北尾まどか,藤田麻衣子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/11/08
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
どうぶつしょうぎ
「どうぶつしょうぎ」ご存知ですか?
通常の将棋は9×9の盤面ですが、どうぶつしょうぎは3×4の小さな盤面。使う駒も王、飛車、角、歩の4種。しかも王はライオン、飛車はキリン、角はゾウさん、歩はヒヨコ。動ける方向が駒に書いてあるので、小さい子でも将棋が楽しめます。
本当の将棋のようにライオン(王)を捕まえたら勝ちの他に、相手の陣地に入って一番端まで行けたらトライとなり(ラグビーのよう)勝ちになるルールもありますので、大人と子どもで対戦しても、けっこういい勝負になります。
うちでは5歳の誕生日に祖父母から買ってもらいました。将棋に興味をもつきっかけになりますし、親子で遊べて飽きないのでプレゼントにはもってこいだと思います。
大きな森のどうぶつしょうぎ
3×4のどうぶつしょうぎに慣れてきたら、「大きな森のどうぶつしょうぎ」もオススメです。
- 作者: 北尾まどか,藤田麻衣子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/11/08
- メディア: 大型本
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こちらは9×9の本当の将棋と同じルールができるもの。駒は上記のライオン、キリン、ゾウさん、ヒヨコに加え、金(イヌ)、銀(ねこ)、桂馬(ウサギ)、香車(イノシシ)。
駒の動きを覚えるには最適です。
実はこの「大きな森のどうぶつしょうぎ」は最近まで絶版になっていて、ヤフオクやメルカリで法外な値付けで販売されていました。
今でもAmazonのマーケットプレイス(中古品)では高額なので気をつけてくださいね。
ちなみに僕は、半年前にメルカリで6000円で買ってしまいました。(その時はまだ安いほうを買えたと思っていました)
今では新品で新装版が販売されていますので安心して購入できると思います。
我が子へのプレゼントも良いですが、ギフトとしての贈り物で「どうぶつしょうぎ」シリーズはオススメです。
藤井聡太のように将棋が強くなってもらいたいと考える親は多いですからね。僕も将棋で頭を使って賢くなって欲しいと願っています。
それでは〜(・ω・)ノシ