ソフトモヒカンにしてください

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39歳。企画系サラリーマンの雑記です。趣味のマラソン、子育て、漫画の感想など綴っていきます。

好きな落語家 春風亭一之輔

こんにちは、ソフモです。

先日落語を見たせいで落語熱がまた上がってきました。でも寄席は行ったことがないんです。
ホールで行われた落語を見に行ったのが2回ほど。寄席の雰囲気を味わってみたいものです。

さて、タイトルに書いた好きな落語家の話です。
春風亭一之輔さんを挙げました。
ちょっと前に真打になったときに、「21人抜きの真打昇進」ということで話題になっていました。そのときに同い年ではないか、と衝撃を受けそこから注目するようになりました。
厳密にいうと彼は早生まれなので学年は1つ上ですね。

それでyoutubeで見るようになり、いつか本物を見てみたいなあとチャンスを伺っていたところ、職場の近くでホールにて落語をやると知りチケットを買いました。

浅草や上野、新宿に仕事帰りには行きにくい距離なので、行ける時間の距離で行われるのは助かります。

そのときに見れたのが、こちら。


明烏

明烏は初めに知ったのはこちらの本です。
明烏」から収録されているので何回も読んでました。
ストーリーはすっかりわかっているのに、かなり笑いましたよ。

志ん朝の落語〈1〉男と女 (ちくま文庫)

志ん朝の落語〈1〉男と女 (ちくま文庫)

落語初体験がこの3人会だったのも幸せなことですね。爆笑しっぱなしでした。

その後1年後に今度は渋谷で見ることができました。
その時の演目はこちら。

お見立て。
人形買い。

「お見立て」はNHKの番組の「落語 THE MOVIE」で見ていたので知っていました。
テレビで見るのも良いけど、実際に見るのはまた違って良いですね。

落語が好きだなと感じてから、youtubeの他にテレビ放送も録画してみるようになりました。

先述の落語THEMOVIEは、語りに合わせたドラマ仕立てになっていて情景がとてもわかりやすいです。改めて噺家の演技力の凄さがわかります。

最近ですと落語DEEPERというこれまたNHK東出昌大さんが春風亭一之輔さんらとともに落語を語る番組があります。

今までにない視点で落語が見られるので奥深さを感じることができますね。

寄席に行って見たいと思いつつ、他の副読本的なテレビや本も充実しているので、行けない間は勉強兼ねていろいろ漁って見たいと思います。

僕の落語アイテム

赤めだか (扶桑社文庫)

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赤めだか [DVD]

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帯久好きなんだなー
志ん朝の落語〈1〉男と女 (ちくま文庫)

志ん朝の落語〈1〉男と女 (ちくま文庫)

文字で読むのも良いですね

落語、楽しみたいですね。

それでは〜(・ω・)ノシ

その他落語に関する記事はこちらです。
sofmohi.hatenablog.com
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