好きな落語家 春風亭一之輔
こんにちは、ソフモです。
先日落語を見たせいで落語熱がまた上がってきました。でも寄席は行ったことがないんです。
ホールで行われた落語を見に行ったのが2回ほど。寄席の雰囲気を味わってみたいものです。
さて、タイトルに書いた好きな落語家の話です。
春風亭一之輔さんを挙げました。
ちょっと前に真打になったときに、「21人抜きの真打昇進」ということで話題になっていました。そのときに同い年ではないか、と衝撃を受けそこから注目するようになりました。
厳密にいうと彼は早生まれなので学年は1つ上ですね。
それでyoutubeで見るようになり、いつか本物を見てみたいなあとチャンスを伺っていたところ、職場の近くでホールにて落語をやると知りチケットを買いました。
浅草や上野、新宿に仕事帰りには行きにくい距離なので、行ける時間の距離で行われるのは助かります。
そのときに見れたのが、こちら。
2016/02/16 18:30-
— 小僧の神様 (@kozo_kamisama) 2016年2月16日
花の三派花形落語会 三遊亭白鳥・柳家喬太郎・春風亭一之輔三人会
町田市民ホール
子ほめ あおもり
夜の慣用句 喬太郎
〜仲入
明烏 一之輔
隅田川母娘 白鳥#rakugo #落語 #今日の演目 pic.twitter.com/LKcI6pEX63
明烏。
明烏は初めに知ったのはこちらの本です。
「明烏」から収録されているので何回も読んでました。
ストーリーはすっかりわかっているのに、かなり笑いましたよ。
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落語初体験がこの3人会だったのも幸せなことですね。爆笑しっぱなしでした。
その後1年後に今度は渋谷で見ることができました。
その時の演目はこちら。
お見立て。
人形買い。
「お見立て」はNHKの番組の「落語 THE MOVIE」で見ていたので知っていました。
テレビで見るのも良いけど、実際に見るのはまた違って良いですね。
落語が好きだなと感じてから、youtubeの他にテレビ放送も録画してみるようになりました。
先述の落語THEMOVIEは、語りに合わせたドラマ仕立てになっていて情景がとてもわかりやすいです。改めて噺家の演技力の凄さがわかります。
最近ですと落語DEEPERというこれまたNHKで東出昌大さんが春風亭一之輔さんらとともに落語を語る番組があります。
今までにない視点で落語が見られるので奥深さを感じることができますね。
寄席に行って見たいと思いつつ、他の副読本的なテレビや本も充実しているので、行けない間は勉強兼ねていろいろ漁って見たいと思います。
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落語、楽しみたいですね。
それでは〜(・ω・)ノシ
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