ちょっとがっかりした話
こんにちは、ソフモです。
ちょっとがっかりした話を
お正月にブックオフに行きました。
20%オフになるセールをしていたので、絵本を数冊、マンガを数冊購入しました。
そのうち1冊の絵本は「ミッケ」です。
ミッケとは
見開きのページのなかにたくさんの細かなアイテムの写真が散りばめられていて、「●●が6ひき」「○○がならんでいるよ」「あ、ライオンだ」といった文を読みながら、そのアイテムを探して遊ぶ絵本です。
- 作者: ジーン・マルゾーロ,ウォルター・ウィック,糸井重里
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1992/08/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 5回
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息子の寝る前の読み聞かせ本として、ヘビロテ
文を読みながら探していって、全部見つけたら次のページ。全てのページを見つけ終わったら、息子と問題の出し合いっこ。
ずっと遊べるんですね。しかも時間が経つと前に見つけたのを忘れるという記憶力…。
何度でも楽しめる絵本です。
なので寝る前に読みたい本として息子が持ってくる頻度がけっこう多いです。
でもさすがに読みすぎているのでそろそろ違うシリーズもやりたいなと思っていました。
中古でもお手軽に買えるのであればよいかなーとセールをやっているブックオフで購入したのです。
まさか、こんな仕打ちが待ってるとは…
正月に購入し、出先だったので数日後に自宅に帰りました。
読むのを楽しみにして、お風呂に入り、歯磨きをし、トイレに行ってベッドで横になり、本を広げたら!
見つけるべきものに丸印が付いてる…
答えがペンで書いてあるんですよ。見つけたいのに、もう見つかってる…。
とても楽しみにしていた分がっかりが大きかったです。
「書き込みがあるもの売るなよ、ブックオフ」と買った店のことを恨みましたが、中まではじっくり確認できないですよね。
けっこう暗い絵なのでペンが目立ちにくいんです。なので気づかなかったのかなと。
そもそもは前の持ち主ですよ。この手の本で答えを書くなよ!なんども遊べるのに答えを書いたら一度しか楽しめないじゃないか。
でもお子さんが書いてしまったのかな…。その親もきっと同じこと言ったかもしれないですよね。書かなければ何度も楽しめるのに!こらーっ!って。
だったらその親も、書き込みのある本をリユースするなよ!次の人楽しめないの知ってるじゃないか。
いや、そもそも確認せずに買った僕が悪いな…。息子よゴメン。
という話でした。
がっかりした感情をどこに持っていけば良いのかフラフラしたあげく、結局は自分のせいだなと、新年早々反省した次第です。
まとめ
中古で本を買う時は気を付けよう。
リユースするときは、次の人のことを考えよう。
みなさんよろしくです。
それでは〜(・ω・)ノシ
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